知っておきたいリスクについて
日帰りで手術ができ、その後の視力の回復も早く、メガネやコンタクトに頼らない裸眼生活を送れるようになるレーシック。
そんなメガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正手段として注目のレーシックですが、多くのメリットと同時にリスクが生じることも知っておきましょう。
レーシック手術で起こる合併症
レーシック手術で以下のような合併症を伴うことがあります。
この合併症は個人差はありますが、だいたい数週間で自然に治癒するといわれています。
- ドライアイ
- 白目の充血
- 異物感が残る
- 涙目
また、以下のような症状の場合は医師の診断が必要ですので、術後の検査は必ず行ってください。
- 過矯正や遠視ぎみになる
- 近視が若干残る
手術後の感染症
手術をした角膜の傷口から細菌やウイルス感染を起こす場合があります。重症の場合は角膜移植が必要になることもありますが、大抵は点眼薬で回復する程度の軽度な場合が多いでしょう。
医師の技術的な問題
エキシマレーザーを使ったレーシック手術は、その最先端の技術により非常に安全性が高いことはメリットの一つです。かつて、手術により失明してしまったというような大きな事故は報告されていませんが、それでも人の手による手術である以上、執刀医の技術の差によって手術後の経過が左右されてしまうことはあり得ることです。
ですから、レーシックについて実績のある熟練した技術を持った医師を選ぶ必要があります。
また、角膜をレーザーで削るという手術なので角膜を手術前の状態に戻すことはできないということも理解しておく必要があります。
その他のデメリット
レーシックは、近視がまだ進む可能性のある18歳以下の年齢では手術が受けられないこと、また、老眼による視力の低下は矯正することができないということも理解しておいてください。
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