手術の流れ
レーシック手術の簡単な流れを説明します。実際に行われる手術の手順だけでなく、その前後に行う検査などの手順から流れを追ってわかりやすく説明しています。
手術前
1.レーシック説明会に参加する
病院によっては、レーシックとはどういう手術をするのか、費用はどのくらいかかるのかなどの説明会を開いているところもあります。
そういう機会があればまず参加してみましょう。
2.手術前の診療と適応検査
実際にレーシック手術をする前に、眼の診療と各種適応検査を行い、あなたの眼がレーシック手術をするのに適しているかどうかを調べます。また、この時、角膜の精密なデータを取ります。
病院によって検査内容は若干違います。
3.カウンセリングを受ける
安心してレーシックの手術を受けられるようカウンセリングがあります。疑問や心配点はこの時点で解決しておきましょう。
手術
1.眼に点眼麻酔をする
点眼液で麻酔をします。眼は非常に麻酔のききやすい部位なので、これでほとんど痛みは感じません。
2.マイクロケラトームでフラップを作る
麻酔のあと、マイクロケラトームという器具で角膜の一部をめくり、フラップ(※)を作ります。
3.フラップをめくる
レーザーをあてるためにフラップをめくります。
4.エキシマレーザーを照射する
エキシマレーザーを角膜実層に照射します。
レーザーを当てる時間は近視の度数などによって個人差はありますが、だいたい数十秒程ですみます。
5.フラップを戻す
角膜の修正が終わったらフラップを戻して、フラップが自然に乾燥して接着するまで待ちます。
6.抗生剤入り目薬を点眼する
感染防止のため、抗生剤の入った目薬を点眼して終了です。
片目に要する時間がだいたい15~20分くらいです。
手術後
1.手術後の診療
一般的には、手術の翌日に再度診療を行い、術後なにか不具合がなかったかをみます。
2.定期健診
その後、病院のスケジュールにそって定期検診を受けます。
※フラップとは?
レーシック手術の一番の特徴は「フラップ」と呼ばれる、円形状のフタの役目をするものを作ることです。
フラップとは、「マイクロケラトーム」という器具を使い、角膜の表面を薄く切ったもので、患者さんの角膜の一部なのです。
そして、エキシマレーザーを照射する際には、このフタ状のフラップをめくるようにしてレーザー照射をし、照射が終わったらめくったフラップをフタをするように元に戻すのです。
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